2013年10月25日金曜日
!?
ついさっき寮の3階の廊下で太った黒人に「コニチワー、motherfucker!」と罵られました。鳩が豆鉄砲をくらうとはこのことでしょうか。まず突然の日本語にビックリしたのと、次にそいつと面識が全くなかったこと、最後に「クソったれ」という最上級の罵倒を浴びたことに驚きを隠しえなかったわけですが。 不愉快な話ですが、愉快な話でもあります。 アメリカ、なにが起こるかわからんなあ! 今日もいい日になりますように。 おやすみなさい
2 months passed 8 months to go
二ヶ月経ってあと八ヶ月。
やっぱり短いんだが長いんだか。わかりましぇん! どっちでもいいや。 "Carpe diem", "Seize the day" 今僕はこんな信条(そんなお堅いものでもないけど)のもとに生きようとしている。 日本語訳「その日を摘め」よく意味はわからんけど一つの理想的な生き方じゃないだろうか。
留学の目的がぶれているというか、もともと掲げていた目標が建前上のもんだったから、ぼんやりと危機感のモヤが脳内にたっている。 何をしに来たとか、帰ってからどうするとか全然考えてない。 これじゃその日を摘もうにも土壌が不毛すぎてなんも得られて無いんですよねえ。 目標を定めるのはやっぱり大事なんだなあ。って分かってても出来てないからいかんね!
今してることなんて食って、うんこして、シャワー浴びて、寝て、友達とハングアウトして、パーティーして、たまに勉強して、ごくたまにお出かけして。これだけかよッ! ふざけんな こんなん日本でもできるわ。結局大半は日本人とつるんでるし、それ以外の人たちといる時間をあまり心地よく思えていない。こりゃあ、あきませんわ。
今回も便所の落書きでした。 次回も気が向いたときに書きます。 とにかくもっとアクティブに行こう。 Have a nice day!
2013年10月17日木曜日
In the morning
久しぶりに早起きして朝シャワー浴びて洗濯物して外は晴れてて気温もちょうど良くていい朝です。
話は変わりますが、サイクリングはいいですね。 先週末自転車でダウンタウンの方までいってきました。片道10分くらいかな。(近すぎだろ! サイクリングで行く距離じゃないよ!) 坂が多いところは自転車で行くのがイイですよ。 ダウンタウンは中心街からハドソン川にかけて長い下り坂になっています。 そこをスイスイスイーっと風を切って行く感じはなかなか悪くないです。 坂の終点はハドソン川。 大きな川です。 (舟が留まっていました。) 向こう岸には紅葉茂る林が広がっていました。 大昔はこの辺にも先住民が暮らしていたのでしょうか。綺麗な景色を見た後は帰路の上り坂も苦ではありません。否、苦ではありますが。 そんなに苦ではありません。 ちょっと苦ぅ〜ってくらいですかね。
てな感じでお散歩や地元探索もぼちぼち暇なときやっていきたいです。
写真は下手くそですがオルバニーの中心街。 都会ではないですが建築物がキレイで自然も近くにあってまあ良い街ですかね。
2013年10月10日木曜日
There is no time to talk while eating
アメリカの食いもん(僕のイメージ) ハンバーガー、ステーキ、ピザ、ホットドッグ、タコス、その他諸々
日本食とは正反対でボリューム満点、油多め、味も濃いめ 体には悪そうだけどどれも美味しい! 日本人でありながらおめでたい味覚を持った僕は、日本でよく出される焼き魚、煮物があまり好みではなく、お米も毎日は食べたくないという変わり者であります。 大学に入ってからは外食が増え何かにつけてはファストフードやアメリカっぽい大味のものばかりを好んで食べていました。 そう、ここアメリカは僕にとってはパラダイスなのです。
寮では毎日ハンバーガーやピザ、パスタを取り野菜はほとんど取りません 。 大学のカフェテリアはパラダイスをさらに上回る極楽浄土です。 ピザ、サブウェイ、タコス、ブリトー、サンドウィッチと種類が豊富で毎日回していけば飽きません。
たまにキャンパスを出てモールのファストフードやアジア料理のレストランに行ったりもします。 写真のステーキは今日の昼友人に連れて行ってもらったOUTBACKの9oz ステーキです。 言葉を失いました。 ミディアムの焼き加減はドンピシャ とっても柔らかくて 何の味付けなしでもペロッといけちゃいました。 サイズは決して大きくはないですがお肉はいいものを使っているだろうと予想がつきます。
とにかくアメリカの食いもんはとっても美味いです、個人的には。 食は"joie de vivre"(生きる喜び)を与えてくれます。
Bite America!
2013年10月8日火曜日
My roomie
さっそく更新します。
僕のルームメイトはEnni(画像は本人ではありません)と言います。
ルームメイトという存在自体が初めてだったので最初はいろいろ期待や不安を抱いていましたが、今ではもう慣れて案外ふつうだなと感じてきています。 お互いに深く干渉はしないのでトラブルもほとんどなければ逆にそこまで仲良くなることもないのかなとか思ってます。
僕のルームメイトはいい奴でよかったです。 音楽の趣味がピッタリ(ヒップホップ、R&B)なのが凄くやりやすくて、もし共通の好みでは無かったら彼の流す音楽(ときになかなかの爆音)は耳障りにしかならないかもしれませんが、いつもいい感じのBack Ground Musicを流してくれるのでなんだか得した気分です。
さっきEnniが椅子から滑り落ちてしまい尻餅をついたので2人してクスクス笑っていたのですが、そのあと彼がイスに向かって"Are you kidding me?"と言っていたのが地味にぼくのツボに入ってしまいました。
I'm here before you know it
アメリカはニューヨーク、州都のオルバニーにおります。
すでにひと月が経ちました。
一年間の留学というと「長いようで短い」、「短いようで長い」気の持ちようだと思いますがどちらの意見も聞きます。長かろうと短ろうと一年は365日という長さは変わらないので与えられた猶予を存分に満喫したいとおもいます。 毎日がエブリデイ 中学のときのクラスメイトの父親がのたまわっていた名言です。 意味は毎日はエブリデイだから存分に楽しんだ方が良いとかそのようなことだとなんとなく解釈しています。
堅いですね。この文章。 硬派に行こうかカジュアルに行こうか、どっちでもアリだと思います。 書くっちゃあ書く、書かないっちゃあ書かないという感じで行きたいです。
すてきな出来事、良い出会い、美味しいもの、心地のいい場所、ときに大変なこと、為になる話、老人になってからも振り返れる思い出、大失敗、大成功、、、、この土地でおおくの事に恵まれると信じています。
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