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2015年7月2日木曜日

おひさしぶり
このブログへのアクセスも消しちゃったからほとんど誰も見に来ないと思うけど一応日記代わりに書いてみる。
ずっと日記からご無沙汰していた間はいろいろあったと思う。  正直全部思い返して書いたりはめんどくさいからしないし、不定期に散発するのも一興だと思うので。

後期の生活は一転2013年の先学期に比べてより自分の留学生活らしいというか、理想的な状態にある。  まずはお部屋の引越しとそれに伴う環境の変化、新しい出会い、交友関係がより広がる。自称出会い厨(※出会い系に没頭している輩ではなく、浅く広くをモットーにいろんなコミュニティに顔を出し交友関係を広めることを最優先事項とする輩またはそれに似た輩)としては

2014年2月18日火曜日

Ain't got nothing

日本では英語専攻といって英語の歴史やら文学、音声学、コミュニケーションとかをまあ浅く広くやってる感じだが、留学先ではアフリカンスタディーズ専攻という特殊な肩書きでやっている。

でも振り返るに、英語について学んだり、アフリカや黒人についての勉強をしたり、ただ自分が興味があることを好きに学んでいるだけで将来の役に立つかなんて毛頭考えたことはなかった。読書嫌いに自分でも語源についての本は一日読みふけったし、ドラマシリーズもすぐに飽きて途中で諦めていたのがアフリカから連れてこられた奴隷の一生の話は毎日見続けて大満足だった。 興味関心のあるものには一辺倒だけどなんだか無駄なことに没頭するエキスパートというか、哀しい哉、あまり就活や将来の昇進には微塵も役に立ちそうにない。せいぜい鬱陶しがられるうんちくぐらいにしかならないだろうに。

だからあまり考えたくないけど正直 Ain't got nothing(なーんにもない)状態だ。 全部時間の無駄だったのかなってなるのは嫌だからそういう風には考えないようにしてたけど、例えば自分史を作ろうなんて思ったときにこんなことに費やしてきた時間と手間が多くてスッカスカな年表になったらどうしよう。 

Ain't got nothing but "       " 何か一つでも誇れるものを持とうなんて当たり前のことを思うんだけど、この留学中にせっかく自分の時間を持てるんだから残りの時間を真剣にそのことに費やさないとな。  っていう便所の落書きみたいな記事でした。

Sugar Honey Iced Tea!

2014年2月13日木曜日

Forward retreat

2ヶ月ぶりの更新;) 

この二ヶ月ですが振り返るとまあタイトルの通り「前に進んでるんだか後退してるんだか」って感じです。 わけわからんこと言っててすみません。 自分でもよく分かりません。

ほんとにあっという間に一年が経っちゃいそうです。 21歳になったのは結構デカいですね。 バー行ったりクラブで騒げる年齢です。 交友関係の幅が広がる契機になりそうですな。

最近ごくたまにアメリカンと政治の話をします。 ジャーナリズム専攻なんだと向こうから話題を吹っかけてくるのですが、「日本人はちゃんと自由を享受しているのか?」「日本には兵役があるのか?」など抽象的なものから具体的なものまで質問攻めにあいました。恥ずかしながら自国の政治に疎いことに加えてcurse wordsにまみれたいつものカジュアルな会話じゃなくて、政治や歴史について説明する語彙や表現も不十分だったので相手のマシンガントークにこてんぱんにされてしまった感があります。 話した内容ももちろん自分にとって興味深く、今後の思考材料になったし、それ以上に他国の同年代の知識と政治への関心を目の当たりにして改めて自分もとい日本人の若者としてのていたらく(よく考えている人もいるし無知な自分と同列に扱うのは失礼な話ですが)を嘆くべきだという認識にいたりました。 こういう経験から得た危機感を自分へのメモとして頭ん中に貼付けておきました。

また長くなると嫌なのでこの辺で。 アメリカンはまれに酔っぱらったら政治の話。マリファナでハイになったら哲学的な談笑に耽ることがあるそうです。  ハハハ! 良いですね もっとそういう機会に恵まれますように。  

2013年12月11日水曜日

New York State of Mind

America is fucking crazy., that I mean it. She has both its bright side and dark side. Sometimes it's overdose, overpower for me, and I overthink it.  
But I gotta get used to it like everybody(not literally everybody though) has done. 
The world is big. Such a cliché but it's true, I believe. 
I've got reasons to be here. I just go no matter where I go, see no matter what I see and feel everything around me like it be. 
My clappy English just can express my shitty thought in my mind.  

That's all for today. Dismissed. 

2013年11月21日木曜日

XBULL FESTI-BULL

みんなの活躍見守ってます。  今日という日が過ぎれば同じ日は二度とやってこない。だから一日一日を大切に。「その日を摘め」です。  


p.s. アフィリエイトでも始めようかな...。    

2013年11月20日水曜日

The United States:Race and Ethnicity


今日はあっしの大好きお話についてなんですが、熱く語りたいと思います。
   アメリカを留学先に選んだ理由の一つに人種の多様性が挙げられます。こんなことは説明するまでもないですが、ほんとにいろんな人(もう多様すぎて説明がめんどくさい!説明の放棄!)がいます。白人、黒人、黄色人種、赤人(ネイティブアメリカン)、茶人(インディアンとか黒人と白人のハーフ?)、もちろんそれらが複雑にミックスされたハイブリッドな人たちの国がここアメリカなのでしょう。 ニューヨークなんてその最たる例となる地です。なに系とかどんなルーツとか絶対に当てられないと言っても過言ではありません。もうミックスジュースです。もうバナナとかイチゴとかオレンジ、ぶどう、桃にライチに、キウイ、ブルーベリー、パイナップル。って、おい!  それルーツじゃなくてフルーツやないかい! つって、ね。 
    いやー、でもねやっぱそのミックスというかケミストリーというか交わり方が美しいんですね。造形美的に。混血は強いとか美しいって言いますけど ほんとにそう思います。イケメンと美女を生み出す錬金術なのでしょうか。あっしが書きたかったのはですね、アメリカにおける人種とか民族の詳細かつわかりやすい説明だったんですが、自分の知識と文才じゃ力不足でこのデリケートな問題を扱っている上で誤解を招きそうなので、学術的なアプローチよりもっと俗世間的な観点からなんか面白いこと書いていきたいなーって思ってたら前置きなっが! ナッガッ、前置き マジで。
     みなさんこの人ご存知でしょうか。ドラマ「プリズン・ブレイク」で主役を演じたWentworth Millerという俳優さんです。 顔立ちが整っていてくっきりしているためバズカットもとても様になっております。 この大正義ハンサム聖人のルーツを辿るとそれはそれはとんでもないことになっているのでした。さあ彼のルーツはどの様なものなのでしょうか? 答えは画像の下。

彼は父方にアフリカ系アメリカ人、ジャマイカ人、イングランド人およびユダヤ系ドイツ人、チェロキー族(アメリカンインディアンの一部族)そして母方にはロシア系ユダヤ、フランス人、オランダ人、レバノン系、シリア系の血筋を引いているそうです。
うーん、このハンサム。もうハーフとかクォーターそういうレベルじゃありませんね。納得のハンサムでした。
     
              女性の例も挙げておきましょう。 この人はなんだか忘れましたがたしか世界で一番美しい顔立ちの女性と称されていたと記憶しています。 みなさんご存知、歌手そして女優のBeyoncé Knowlesです。さてこの方は一見分かりやすそうにみえますがどうなんでしょうか。単に黒人と白人のミックスと言えるのか否か。


     父がアフリカ系アメリカ人そして母方にアフリカ人、フランス語圏ルイジアナのクレオール、スペイン人、遠縁にアイルランド系そしてまたもやチェロキー族の血が流れているようです。やはりどう頑張っても見た目からは判断できそうにないですね。
     
     てなわけで長ったらしいのでこの辺でお開きです。  昔は異人種間結婚は罪とか純血を守れとかおバカな了解があったみたいだけど今は違う。周りを見渡せばハーフ、クォーター、それ以上の血を継いでる子供たちでいっぱい。後先なにも考えずに楽観的で平和主義チックな能書きを垂れるとすると、こうして混血が進んで、人種の垣根が曖昧になってみんな同じ人間、だれも区別しない、区別できない、でもそれぞれが自分のルーツをリスペクトしていて、見た目じゃなくて考えや態度、外身よりも中身で張り合える世界になったら良いんじゃないかなって思いましたね、あっしは。 そんな世界の始まりをここアメリカに見いだしたとさ。 Peace.

2013年11月19日火曜日

#thoughtforfood

まだまだ全く日本に帰りたいとは思わないんだけど、日本の食いもんが恋しくなることがある。  こっちの食いもんも大好きだし、飽きは来てないんだけれども。   親にじゃがりことかカップラーメンを送ってもらっているが段ボールいっぱいの物資救援も一週間で底をついてしまうほど欲しているのだ。笑     今ふと思い出したのが「ラーメン二郎」である。あのdiabeticかつdiabolicalなdietを恋しくなるなんて、おれもアメリカの食いもんには懲りてないようだ。  油多めニンニク野菜マシマシ。  帰ったら真っ先に行きたいのでここに書いてリマインダーとしておきます。