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2013年11月21日木曜日

XBULL FESTI-BULL

みんなの活躍見守ってます。  今日という日が過ぎれば同じ日は二度とやってこない。だから一日一日を大切に。「その日を摘め」です。  


p.s. アフィリエイトでも始めようかな...。    

2013年11月20日水曜日

The United States:Race and Ethnicity


今日はあっしの大好きお話についてなんですが、熱く語りたいと思います。
   アメリカを留学先に選んだ理由の一つに人種の多様性が挙げられます。こんなことは説明するまでもないですが、ほんとにいろんな人(もう多様すぎて説明がめんどくさい!説明の放棄!)がいます。白人、黒人、黄色人種、赤人(ネイティブアメリカン)、茶人(インディアンとか黒人と白人のハーフ?)、もちろんそれらが複雑にミックスされたハイブリッドな人たちの国がここアメリカなのでしょう。 ニューヨークなんてその最たる例となる地です。なに系とかどんなルーツとか絶対に当てられないと言っても過言ではありません。もうミックスジュースです。もうバナナとかイチゴとかオレンジ、ぶどう、桃にライチに、キウイ、ブルーベリー、パイナップル。って、おい!  それルーツじゃなくてフルーツやないかい! つって、ね。 
    いやー、でもねやっぱそのミックスというかケミストリーというか交わり方が美しいんですね。造形美的に。混血は強いとか美しいって言いますけど ほんとにそう思います。イケメンと美女を生み出す錬金術なのでしょうか。あっしが書きたかったのはですね、アメリカにおける人種とか民族の詳細かつわかりやすい説明だったんですが、自分の知識と文才じゃ力不足でこのデリケートな問題を扱っている上で誤解を招きそうなので、学術的なアプローチよりもっと俗世間的な観点からなんか面白いこと書いていきたいなーって思ってたら前置きなっが! ナッガッ、前置き マジで。
     みなさんこの人ご存知でしょうか。ドラマ「プリズン・ブレイク」で主役を演じたWentworth Millerという俳優さんです。 顔立ちが整っていてくっきりしているためバズカットもとても様になっております。 この大正義ハンサム聖人のルーツを辿るとそれはそれはとんでもないことになっているのでした。さあ彼のルーツはどの様なものなのでしょうか? 答えは画像の下。

彼は父方にアフリカ系アメリカ人、ジャマイカ人、イングランド人およびユダヤ系ドイツ人、チェロキー族(アメリカンインディアンの一部族)そして母方にはロシア系ユダヤ、フランス人、オランダ人、レバノン系、シリア系の血筋を引いているそうです。
うーん、このハンサム。もうハーフとかクォーターそういうレベルじゃありませんね。納得のハンサムでした。
     
              女性の例も挙げておきましょう。 この人はなんだか忘れましたがたしか世界で一番美しい顔立ちの女性と称されていたと記憶しています。 みなさんご存知、歌手そして女優のBeyoncé Knowlesです。さてこの方は一見分かりやすそうにみえますがどうなんでしょうか。単に黒人と白人のミックスと言えるのか否か。


     父がアフリカ系アメリカ人そして母方にアフリカ人、フランス語圏ルイジアナのクレオール、スペイン人、遠縁にアイルランド系そしてまたもやチェロキー族の血が流れているようです。やはりどう頑張っても見た目からは判断できそうにないですね。
     
     てなわけで長ったらしいのでこの辺でお開きです。  昔は異人種間結婚は罪とか純血を守れとかおバカな了解があったみたいだけど今は違う。周りを見渡せばハーフ、クォーター、それ以上の血を継いでる子供たちでいっぱい。後先なにも考えずに楽観的で平和主義チックな能書きを垂れるとすると、こうして混血が進んで、人種の垣根が曖昧になってみんな同じ人間、だれも区別しない、区別できない、でもそれぞれが自分のルーツをリスペクトしていて、見た目じゃなくて考えや態度、外身よりも中身で張り合える世界になったら良いんじゃないかなって思いましたね、あっしは。 そんな世界の始まりをここアメリカに見いだしたとさ。 Peace.

2013年11月19日火曜日

#thoughtforfood

まだまだ全く日本に帰りたいとは思わないんだけど、日本の食いもんが恋しくなることがある。  こっちの食いもんも大好きだし、飽きは来てないんだけれども。   親にじゃがりことかカップラーメンを送ってもらっているが段ボールいっぱいの物資救援も一週間で底をついてしまうほど欲しているのだ。笑     今ふと思い出したのが「ラーメン二郎」である。あのdiabeticかつdiabolicalなdietを恋しくなるなんて、おれもアメリカの食いもんには懲りてないようだ。  油多めニンニク野菜マシマシ。  帰ったら真っ先に行きたいのでここに書いてリマインダーとしておきます。

2013年11月12日火曜日

Baby steps to improve

ついさっきの話。 パットとトイレで会って話したところ同じ授業(アフリカンアメリカンの歴史)を取ってて、テストについて聞かれた。  いや君のことトイレでしか見たことないわ!  いつも後ろの方に座ってるらしい。笑  

留学に英語力の向上を期待してる人は多いと思う(自分もその一人だったし、今もなお帰国までにはペラペラになってるんじゃないかなどという希望的観測をしているが)。  留学経験のある人もそうでない人でも気づいている人は少なくないかもしれないが、実際はそんなことはないのである。1年だろうが2年だろうが何もせずただのうのうと日々を過ごして(ブーメランである)いるようでは、たとえ海外にいようと、現地で友達が少しいようと英語力が自然に上がることなど到底あり得ない。  いや、上がんねーのかよッ!  じゃあこのままいったら1年後も英語喋れないままじゃねえかwww    あかん...。  

英語力の向上は確かに主要な目的ではあるが、同時にそれが最優先事項であっては行けない。せっかく海外で1年間を過ごす機会を手にしたのなら他にもっともっと経験して獲得すべきことがあるのだから。

そこで楽しく二兎も三兎も得られる方法がいいだろう。  
知る限りでは幾つか存在する。  
寝ながら書いててそろそろ腕が痛くなってきたので短く簡潔に終わらせる。 一つ、ネイティブのパートナーを作る。  これはやはり有効である。数々の知り合いが実践(目的は違えど、結果的に)英語力が目に見えて向上したらしい。  
祖国でも彼氏彼女がいないというのにネイティブと付き合うなどエクストリームモード以外の何物でもない。二つに、その場合の代案は海外ドラマを観ることだ。 これも同様に継続して英語に触れ、さらにネイティブらしい表現や流行語が頻繁に登場するので効果的である。  もちろん前者後者は両立可能なので、これをもって留学生活を最大限に楽しむ輩も居るだろうが、全くもって勝ち組である。  

両者とも良い方法だが、もちろん一週間やそこらで効いてくる代物ではない。何事も少しずつ前進していくべきである。

以上。Dismissed(解散)

2013年11月11日月曜日

What I've been up to lately

11月初の投稿。

だいぶ空いたのでこれまでのハイライトをざっくりと。ハロウィーンで白雪姫の女装をし、パーティー会場を沸かす(可愛いという声が幾分か聞けたのが驚きと共に満足であった。)、EDMというエレクトロミュージックのコンサートに行く(アメリカの若者らしいことをした)、ソーラン節猛練習の日々、ボストンに行く(就活のことを本格的に意識し始める)。ざっくりと以上。

相変わらず楽しんでいます。食いもんは美味いし、友達にも恵まれ、少しずつだけど新しいことを開拓している。 でもまだどこかに何かが足りないと感じている部分がある。待っているだけじゃなく、自分自身でもっと動いていろいろんなことを引き起こして、巻き込んで、ケミストリーを起こして濃い体験をしなくちゃいけない。

出会いを大切に。  
どんな些細なこともなにか面白いことのキッカケになり得るし、役に立つ知識を学び取れる可能性がある。  

公衆便所で出会ったパットとも今後なにか面白いイベントが起きるかもしれないし(ちなみに彼とはトイレでしか顔合わせない、トイレ以外ではまるっきし見かけないのだ)、毎日のように顔を合わせるポケモン好きらしいアジア系のあの子とも今後仲良くなるのかもしれない(希望的観測)、見知らぬ道を散歩してたらピットブル(アメリカのイカつい犬)のうんこを踏むかもしれない(マーフィーの法則) 

長くなった、以上!