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2013年11月12日火曜日

Baby steps to improve

ついさっきの話。 パットとトイレで会って話したところ同じ授業(アフリカンアメリカンの歴史)を取ってて、テストについて聞かれた。  いや君のことトイレでしか見たことないわ!  いつも後ろの方に座ってるらしい。笑  

留学に英語力の向上を期待してる人は多いと思う(自分もその一人だったし、今もなお帰国までにはペラペラになってるんじゃないかなどという希望的観測をしているが)。  留学経験のある人もそうでない人でも気づいている人は少なくないかもしれないが、実際はそんなことはないのである。1年だろうが2年だろうが何もせずただのうのうと日々を過ごして(ブーメランである)いるようでは、たとえ海外にいようと、現地で友達が少しいようと英語力が自然に上がることなど到底あり得ない。  いや、上がんねーのかよッ!  じゃあこのままいったら1年後も英語喋れないままじゃねえかwww    あかん...。  

英語力の向上は確かに主要な目的ではあるが、同時にそれが最優先事項であっては行けない。せっかく海外で1年間を過ごす機会を手にしたのなら他にもっともっと経験して獲得すべきことがあるのだから。

そこで楽しく二兎も三兎も得られる方法がいいだろう。  
知る限りでは幾つか存在する。  
寝ながら書いててそろそろ腕が痛くなってきたので短く簡潔に終わらせる。 一つ、ネイティブのパートナーを作る。  これはやはり有効である。数々の知り合いが実践(目的は違えど、結果的に)英語力が目に見えて向上したらしい。  
祖国でも彼氏彼女がいないというのにネイティブと付き合うなどエクストリームモード以外の何物でもない。二つに、その場合の代案は海外ドラマを観ることだ。 これも同様に継続して英語に触れ、さらにネイティブらしい表現や流行語が頻繁に登場するので効果的である。  もちろん前者後者は両立可能なので、これをもって留学生活を最大限に楽しむ輩も居るだろうが、全くもって勝ち組である。  

両者とも良い方法だが、もちろん一週間やそこらで効いてくる代物ではない。何事も少しずつ前進していくべきである。

以上。Dismissed(解散)

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